岸尾大輔さんが、6月1日から岸尾だいすけさんに改名されるそうです。
ちょっと前から、噂がありましたが、本当だったんですねー
しばらく馴れるのに時間が、かかるかもですが、呼び方は同じですもんね!これからも、応援しよう〜
岸尾さん繋がりで・・・。
昨日、「ハードル」のDVDを見ました。本を読んでいないので、ネットにあった、あらすじのみの知識だけで読んだので、最初から最後まで、集中力を途切れさせることなく見ることが出来ました。
90分で、結構、長めなんですが、あっという間でしたね。
横浜に暮らす有沢麗音(岸尾だいすけ)という男の子が主人公で、彼が小学校6年生の時から物語が始まります。
ある時、クラスメートの万引きを見てしまうんだけど、そのクラスメートは、麗音に罪を被せてしまいます。
必死になって、自分は違うと主張するも、先生も母親も信じてくれず、もう、このまま、学校にも行けないと思っていたところ、麗音を信じていた、彼のクラスメイトたちが、朝、彼の家の外に現れ、「信じているから」と励まします。
麗音は、再び、元気を取り戻し、話は、それから2年後に。
中学生になった麗音は、父親が働いていた(実のお兄さんが、社長)会社が倒産してしまったため、母親は自分の実家に、麗音と弟(皆川純子)を宮城県の古川市に連れて行きます。
母は、古川を出て以来、初めて帰ってきたんだけど、どうやら、故郷にあまり、いい思い出がないようで、嫌々、帰ってきた感じ。
でも、お祖母さんは、すごく優しく、麗音たち兄弟を迎えてくれます。
そこで、近所(といっても、結構、離れていると思う)に住む、その町では、かなり名の知れた家の兄弟たちと仲良くなり、夏休みには、楽しく過ごし、新しい学校生活も、バラ色の未来が待っているはずでした。
けれど、麗音は、バスケ部の入部を断ったことで、イジメの標的にされてしまいます。
でも、イジメられていることを友達に言えば、今度は、その友達にも迷惑が、かかると思い、誰にも言えずにいました。
麗音の担任の先生というのが、これまた、面倒なことには関わりたくないタイプの先生で、麗音がイジメられていることに気づいても、何もしてくれないんです。
そうしているうちに、このままではダメだと思った麗音が、イジメをしている生徒たちに立ち向かおうとした時、吹っ飛ばされて、高い場所から落ちて、意識を失ってしまい、そのまま生死の境を彷徨うことになってしまう。
学校側は、イジメの事実を隠し、生徒たちに、「一切、余計なことは言うな」と命じます。
でも、麗音の友達(名前なんだっけ?でも、声は、福山潤)が中心となって、真実を明らかにしようと動き出します。
と、いうような内容なんですが、見ていて、とても、やりきれない思いになりました。
いつもは「自分の正義を守らなければならない」と孫たちに説いていたおじいさんが、イジメの仲間だったのが、自分の親戚関係のものだと知ると、「絶対に、誰にも口外するな」って言っちゃうんだよね。
登場人物同様、わたしも、裏切られた気分でした。
でも、ちゃんと、イジメていた子たちが、後悔し、自首(?)したので、良かったです。
でも、もし、麗音が、死ぬか生きるか、わからないような大怪我を負わなければ、そのイジメていた子たちは、ずっとイジメをやめなかったんじゃないかな。
あと、こう考えてしまうのは、わたしが、捻くれているから、かもしれないけれど、イジメていた子たちは、「大変なことをしてしまった。もし、あいつが、このまま死んでしまったら、自分たちは犯罪者になってしまう」という、自分かわいさから後悔したっていうのも、少しは、あったんじゃないかな。
あと・・・やっぱり、直接、イジメてはいなくても、イジメを見て見ぬ振りをしてしまうことも、イジメていることと同じなんですよね。
でも、ちょっと自分に置き換えて考えると、やっぱり、わたしも、イジメを糾弾する勇気は、持てないんじゃないかと思います。
たぶん、子供たちにも、「イジメられている子がいたら、ちゃんと、庇ってあげなきゃダメだよ」と言いつつも、「そんなことしたら、今度は、うちの子がイジメられるんじゃないか」と思ってしまう。
映画の中で、助けになってくれる先生(さとう宗幸)が言っていた言葉「大人になると、殻に閉じこもってしまう(だったかな?)」が、印象的でした。
いろいろ考えさせられる作品でした。また、ゆっくり見直して、本も読んでみようと思います。
最後の方は、泣きながら見てました。
最初は、「あ〜岸尾さんの声だ〜」と思って見てましたが、気づくと、「有沢麗音」その人にしか見えないほど、とてもナチュラルな演技で、さすがだな〜と思いました。
小学校6年生と中学2年生では、それほど、声質は、変えていないのに、ちゃんと大人っぽい感じ(白柚木と黒柚木の中間音くらい?)でよかったです。
弟も、舌ったらずな感じが、気弱な性格を現しているんだけど、後半は、お兄ちゃんのために奔走し勇気を見せ、成長したし、お母さんも、自分の過去のことを話して、弱い自分を子供に晒したことで、これから、変わっていけるんじゃないかなあ。
それにしても・・・いつから、純粋に正義の心を持てなくなってしまうんだろう?
この前、友達とも話したんだけど、本音で話せないことばっかりだよね〜と。
まあ、みんなが本音を言っていたら、ケンカが絶えなくなって大変になってしまうけど、たまには、自分の気持ちに真正面から向き合うことは大切だと思います。
子供から教えられることって、たくさんあるんだなあと思います。もしかしたら、自分が子供に教えることよりも、多いんじゃないかな。普段は、そんなことに気づかずに、ガシガシ怒りまくってるけど(苦笑)
主題歌は、ゆずで、「なにもない」
すごく、この作品に合っていて感動しました。あとで、DLできないか探してみよう〜っと。
最後に・・・さとう宗幸は、あんまり、うまくなかったけど、浅野史郎は、まったく違和感なかった(まあ、ちょっとしか喋ってないけど)
とっても、いいお話なので、ぜひ、機会があったら、見てみてください!
さて、今度は、ロケットパンチのDVDのお話を。
すみません。GRANRODEOの分は、全部、飛ばさずに見ましたが、他の部分は、ちょこちょこっとしか見てません(汗)
どっちかというと、夜の部をメインで収録してるのかな?
聴きたかった「シルエット」は、やっぱり、とっても良かったです。
DVD見て、改めて、谷山さん、かっこいいーと思いましたが、やっぱり、谷山さんは、生で見るのが一番!
いや、アップでなんて、見ることはできないので、映像があるのは嬉しいんですけどね。
あの迫力は、やはり、実際に歌っているところを見ないとねー
ということで、8月のライブの抽選、申し込みました。
でも、あの形式だと、CD買わなくても、アドレスさえ、教えてもらえば、誰でも申し込めるんじゃ?
特典映像は・・・谷山さんと飯塚さん、あんまり映ってなかったなあ・・・ちょっと、がっかり。
そして、「HEAVEN」買いました!
本当は、昨日、近くのセブンイレブンに到着してたんだけど、取りに行けなくて、今日になりました。
いや〜すっごくいいですね!
なんというか、だんだん、一般受けする曲調になってきたのかな?
カップリングの「Soul crazy」も好きです。
1stアルバム「RIDE ON THE EDGE」は、7月25日発売だそうですが、君が望む永遠の「未完成のGUILTY」と「LAST SMILE」のGRANRODEOヴァージョンが入るのは、嬉しいですねー
あと、アルバムオリジナルが2曲の計13曲は、お得かも〜
でも・・・全部、シングル持っているだけに、ちょっと微妙(苦笑)
ちょっと前から、噂がありましたが、本当だったんですねー
しばらく馴れるのに時間が、かかるかもですが、呼び方は同じですもんね!これからも、応援しよう〜
岸尾さん繋がりで・・・。
昨日、「ハードル」のDVDを見ました。本を読んでいないので、ネットにあった、あらすじのみの知識だけで読んだので、最初から最後まで、集中力を途切れさせることなく見ることが出来ました。
90分で、結構、長めなんですが、あっという間でしたね。
横浜に暮らす有沢麗音(岸尾だいすけ)という男の子が主人公で、彼が小学校6年生の時から物語が始まります。
ある時、クラスメートの万引きを見てしまうんだけど、そのクラスメートは、麗音に罪を被せてしまいます。
必死になって、自分は違うと主張するも、先生も母親も信じてくれず、もう、このまま、学校にも行けないと思っていたところ、麗音を信じていた、彼のクラスメイトたちが、朝、彼の家の外に現れ、「信じているから」と励まします。
麗音は、再び、元気を取り戻し、話は、それから2年後に。
中学生になった麗音は、父親が働いていた(実のお兄さんが、社長)会社が倒産してしまったため、母親は自分の実家に、麗音と弟(皆川純子)を宮城県の古川市に連れて行きます。
母は、古川を出て以来、初めて帰ってきたんだけど、どうやら、故郷にあまり、いい思い出がないようで、嫌々、帰ってきた感じ。
でも、お祖母さんは、すごく優しく、麗音たち兄弟を迎えてくれます。
そこで、近所(といっても、結構、離れていると思う)に住む、その町では、かなり名の知れた家の兄弟たちと仲良くなり、夏休みには、楽しく過ごし、新しい学校生活も、バラ色の未来が待っているはずでした。
けれど、麗音は、バスケ部の入部を断ったことで、イジメの標的にされてしまいます。
でも、イジメられていることを友達に言えば、今度は、その友達にも迷惑が、かかると思い、誰にも言えずにいました。
麗音の担任の先生というのが、これまた、面倒なことには関わりたくないタイプの先生で、麗音がイジメられていることに気づいても、何もしてくれないんです。
そうしているうちに、このままではダメだと思った麗音が、イジメをしている生徒たちに立ち向かおうとした時、吹っ飛ばされて、高い場所から落ちて、意識を失ってしまい、そのまま生死の境を彷徨うことになってしまう。
学校側は、イジメの事実を隠し、生徒たちに、「一切、余計なことは言うな」と命じます。
でも、麗音の友達(名前なんだっけ?でも、声は、福山潤)が中心となって、真実を明らかにしようと動き出します。
と、いうような内容なんですが、見ていて、とても、やりきれない思いになりました。
いつもは「自分の正義を守らなければならない」と孫たちに説いていたおじいさんが、イジメの仲間だったのが、自分の親戚関係のものだと知ると、「絶対に、誰にも口外するな」って言っちゃうんだよね。
登場人物同様、わたしも、裏切られた気分でした。
でも、ちゃんと、イジメていた子たちが、後悔し、自首(?)したので、良かったです。
でも、もし、麗音が、死ぬか生きるか、わからないような大怪我を負わなければ、そのイジメていた子たちは、ずっとイジメをやめなかったんじゃないかな。
あと、こう考えてしまうのは、わたしが、捻くれているから、かもしれないけれど、イジメていた子たちは、「大変なことをしてしまった。もし、あいつが、このまま死んでしまったら、自分たちは犯罪者になってしまう」という、自分かわいさから後悔したっていうのも、少しは、あったんじゃないかな。
あと・・・やっぱり、直接、イジメてはいなくても、イジメを見て見ぬ振りをしてしまうことも、イジメていることと同じなんですよね。
でも、ちょっと自分に置き換えて考えると、やっぱり、わたしも、イジメを糾弾する勇気は、持てないんじゃないかと思います。
たぶん、子供たちにも、「イジメられている子がいたら、ちゃんと、庇ってあげなきゃダメだよ」と言いつつも、「そんなことしたら、今度は、うちの子がイジメられるんじゃないか」と思ってしまう。
映画の中で、助けになってくれる先生(さとう宗幸)が言っていた言葉「大人になると、殻に閉じこもってしまう(だったかな?)」が、印象的でした。
いろいろ考えさせられる作品でした。また、ゆっくり見直して、本も読んでみようと思います。
最後の方は、泣きながら見てました。
最初は、「あ〜岸尾さんの声だ〜」と思って見てましたが、気づくと、「有沢麗音」その人にしか見えないほど、とてもナチュラルな演技で、さすがだな〜と思いました。
小学校6年生と中学2年生では、それほど、声質は、変えていないのに、ちゃんと大人っぽい感じ(白柚木と黒柚木の中間音くらい?)でよかったです。
弟も、舌ったらずな感じが、気弱な性格を現しているんだけど、後半は、お兄ちゃんのために奔走し勇気を見せ、成長したし、お母さんも、自分の過去のことを話して、弱い自分を子供に晒したことで、これから、変わっていけるんじゃないかなあ。
それにしても・・・いつから、純粋に正義の心を持てなくなってしまうんだろう?
この前、友達とも話したんだけど、本音で話せないことばっかりだよね〜と。
まあ、みんなが本音を言っていたら、ケンカが絶えなくなって大変になってしまうけど、たまには、自分の気持ちに真正面から向き合うことは大切だと思います。
子供から教えられることって、たくさんあるんだなあと思います。もしかしたら、自分が子供に教えることよりも、多いんじゃないかな。普段は、そんなことに気づかずに、ガシガシ怒りまくってるけど(苦笑)
主題歌は、ゆずで、「なにもない」
すごく、この作品に合っていて感動しました。あとで、DLできないか探してみよう〜っと。
最後に・・・さとう宗幸は、あんまり、うまくなかったけど、浅野史郎は、まったく違和感なかった(まあ、ちょっとしか喋ってないけど)
とっても、いいお話なので、ぜひ、機会があったら、見てみてください!
さて、今度は、ロケットパンチのDVDのお話を。
すみません。GRANRODEOの分は、全部、飛ばさずに見ましたが、他の部分は、ちょこちょこっとしか見てません(汗)
どっちかというと、夜の部をメインで収録してるのかな?
聴きたかった「シルエット」は、やっぱり、とっても良かったです。
DVD見て、改めて、谷山さん、かっこいいーと思いましたが、やっぱり、谷山さんは、生で見るのが一番!
いや、アップでなんて、見ることはできないので、映像があるのは嬉しいんですけどね。
あの迫力は、やはり、実際に歌っているところを見ないとねー
ということで、8月のライブの抽選、申し込みました。
でも、あの形式だと、CD買わなくても、アドレスさえ、教えてもらえば、誰でも申し込めるんじゃ?
特典映像は・・・谷山さんと飯塚さん、あんまり映ってなかったなあ・・・ちょっと、がっかり。
そして、「HEAVEN」買いました!
本当は、昨日、近くのセブンイレブンに到着してたんだけど、取りに行けなくて、今日になりました。
いや〜すっごくいいですね!
なんというか、だんだん、一般受けする曲調になってきたのかな?
カップリングの「Soul crazy」も好きです。
1stアルバム「RIDE ON THE EDGE」は、7月25日発売だそうですが、君が望む永遠の「未完成のGUILTY」と「LAST SMILE」のGRANRODEOヴァージョンが入るのは、嬉しいですねー
あと、アルバムオリジナルが2曲の計13曲は、お得かも〜
でも・・・全部、シングル持っているだけに、ちょっと微妙(苦笑)
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