コルダ最終話

さっきの日記で、コルダアニメの感想は、また後で〜とか書いてましたが、書いちゃいます！

アラームを1時にセットして、準備万端でテレビの前に座っていたんですが、な、なんと、HDDがいっぱいで、録画ができず、柚木ファンには、とっても貴重な場面が、録画できませんでした（泣）
慌てて、HDDの中身を消去し、CM後から録画をしました。（って、ちゃんととれてるかな？）

今まで、コルダだけは、失敗したことがなかったのに、最終回だけ、こんなだなんて〜

ってことで、感想ですが・・・・・・。

柚木が帰ってきてくれたことは、すっごく嬉しかったですが、「別に、留学手続き取り消しなんて、わざわざ、現地までいかなきゃならないもの？」

要するに、柚木は、イギリス留学しちゃったわけではなく、取り消しに行っていたということなんですが・・・。

正直、微妙。なんか、そのために、2話分、出なくなっちゃったなんて。

留学取り消し、いったい、どうやって、お祖母さんを説得したのかな？そっちが知りたいです。

アニメの内容としては、香穂子の伴奏の森さんが、手を怪我して、伴奏ができなくなってしまったため、代わりに、第1セレで、伴奏するはずだった庄司さん（漢字あってる？）が、弾くのを申し出ます。
本当は、香穂子が、一番、最初の演奏だったんですが、音合わせのために、急遽、ラストに。

で、柚木が一番、最初に演奏してました。

この時、香穂子が、練習室で、ひとりひとり、演奏している時に、回想するんですが、ここで、「柚木先輩が、帰ってきてくれて、本当に嬉しかった」と言ってくれたので、救われました。
そっか、柚木のおかげで、香穂子は、自分と向き合うことができたのか〜知らなかったよ（苦笑）

まあ、最後は、平等に分け隔てなく、まとめた感じでしたが、結局、コンクールの結果は、わからず・・・。

そして、コンクールが終わって、客席に座っていた香穂子の耳に、音楽が聴こえます。
舞台上で、5人（ステラクインテットね）が、「愛の挨拶」を演奏していました。

香穂子が、誰かに聴かせるのではなく、5人が香穂子に聴かせるっていう、オチだったんですね。

ここで、ひとりひとりが、香穂子の名前を心の中で呼ぶんですが、結局、全員、香穂子のことが好きってことなんですね？

まあ、誰かひとりに絞ってしまうと、また、問題があるのかもしれないけれど、アンジェリークは、ちゃんと、チャーリーを選んだっぽい感じで終わったよね？
アンジェリークも、どうせなら、フランシスの告白に対する返事をエンジュにしてほしかったです。

最終回、とっても楽しみにしていたんですが、なんとなく、「まとめちゃった」みたいな感じで、あっという間に終わってしまいました。
これは、やっぱり、最終巻に収録される、夏休みリゾートのお話が楽しみですね。

ということで、ただ今、熱は、37．8度ですが、なんとなく、下がった気がします（笑）

とりあえず、「柚木、お帰りなさい」（笑）