金色のコルダ(アニメと、ゲーム)の感想。ネタバレあり。
2007年3月18日 ゲーム コメント (2)コルダアニメ・・・今回は、回想シーンも、まったくなく、出番なしでした(泣)
まあ、予告では、ちゃんと柚木らしき人が、ちらっと映っていたので、いいんですが。
あ〜あ、まさか、2回連続で、登場なしとは思わなかったよ。
火原だけが、ちょっとでも、柚木の話題をだしてくれたので嬉しかったです。
でも、香穂子は、またもや「柚木先輩が?」と言うだけで、それ以上、何の反応もなくて、がっかり。
まあ、仕方がないんだけど・・・。
ただ、今回のストーリー自体は、ものすごく、良かったです!柚木がいないことを除けば、他のキャラは、王崎先輩を除いて、出番があったし、仲良さそうだし。
月森くんのヴァイオリンは、あたたかくて、やさしくて、素敵でした。
月森ママが、香穂子を見て「やっぱりね」と呟いたところで、なんだか、微妙な気持ちになりました。
月森ファンは、いいな〜と(苦笑)
CMのコルダ2は、月森くんver.に変わってました。
ということで、たった今、月森くんのEDを見たので、そのお話を。
っと、その前に、昨夜は、実家に泊まって、夜中の3時過ぎまで、やっていたんですが、連鎖ルートよりも、通常ルートの方が、すっごく好きでした!
通常ルートだと、星奏学院祭で紹介されていた、柚木と加地の対立シーンがありますがまあ、それは、わたしが柚木ファンだから、そう思っちゃうのかもしれませんが、柚木が怒るのは、あたりまえだろう、と。
加地くんの言っていることは、正論かもしれないけど、土浦くんが言っていたように「おまえにだけは、言われたくない」ってな感じ?
まだ、攻略してないので、よく、わからないのですが、加地くんのお父さんって、代議士か何か?そして、お祖父さんは、病院経営とか、してそう。
でも、家族関係は、良好そうだし、好きなこと、やらせてもらってるみたいだし・・・同じ、「良い家」でも、柚木と加地の立場は、まったく違うと思います。
「18歳になれば、自立してなんでもできる」と、言うのは、簡単だけど、実際には、かなり難しいから、柚木が、自分の道を進む決意をして、それを、周囲に認めさせるのは、大変なことだと思います。
まあ、柚木にしても、「痛いところを抉られた」気がして、腹が立ったんでしょうけれど、どうも、ふたりは天敵のようですね(苦笑)
それとですね〜コルダスタンプラリーで行った海のところ。ナイトクルーズができる船が停泊してましたね。
あれに、柚木と香穂子で乗るイベントがあるんですが、そこのセリフが、すっごく良かった!
あとあと、日曜日に、ふたりで遠出するイベント。これも、切なかったです。ここで初めて、香穂子の顔が、ちゃんと見えるスチルが出ました。
なんか、みちゆきみたいなシーン。いったい、どこまで遠出したのかは、わからないけど、ゲームしながら「ふたりで、そのまま、どっか行っちゃえばいいのに〜」と思っちゃった(笑)
たぶん、ED2かな?ED3とは、セリフが違ってました。
ここは、どっちのEDもいいんですが、2だと、最後に「香穂子」って言ってくれました。
なんか、もう、「柚木さましか目にはいらない」状態になってます。まずいです(笑)
本気で、柚木さま親衛隊に入っちゃいたいくらい。
セリフが、いちいち、意味深なのも、ツボでした。
柚木の場合は、通常ルートと連鎖ルートで、スチルは、全部、うまりました。イベントは、あと2つ。これは、「むずかしい」でやらないと、見れないみたい。
とにかく、最初に柚木をやってしまったので、その後、月森くんが、やけに冷たく感じて淋しかったです(苦笑)
さて、次に月森くんですが、いきなり、アンサンブル、断られました。まあ、志水くんに説得(?)されて、渋々、引き受けてくれるんですけどね。
星奏学院祭で、月森くんが言っていたセリフ「君を失うかもしれない」とかいうのから、想像はしていましたが、やっぱり、月森くん、留学しちゃうんですね。
これは、たぶん、王崎先輩が、ウィーンのコンクールに行ったことに触発されたってこともあるかもしれないけれど、前々から、考えていたことでしょう。
とにかく、ストイックで、「喜びの前に、苦しみが」と言っていることからして、常に自分に厳しい月森くんでした。
でも、親密度が、800を越すあたりかな?
そのあたりから、だんだん、優しくなってきた月森くん。
でも、すでに、留学することは心に決めているので、香穂子とデートしていても、常に、「ウィーンへ行っても、忘れない」とか「いい思い出になった」などというプレイヤーにとっては、非常に、聞いていて、つらいストーリーでした。
いつ、留学しちゃうのかな?3月頃かな?
各キャラクターとのEDを迎えると、おまけEDがあるのですが、柚木も、大学合格の話だったし、なんらかの形で、2の話の続きのゲームでも、でないかな〜と期待しています。
月森くんの歌は、とってもいいですね。好きです。
でも、香穂子って、ヴァイオリニストとして活躍するよりも、町の音楽教室でヴァイオリンを教えてたり、アマチュア楽団に入って、楽しく演奏する方が合うような気がします。
月森くんは、香穂子も、同じヴァイオリニストの道を歩んでほしいと思っているみたいですが。
とりあえず、月森くんも、連鎖ルートを見たので、今度は、通常ルートに入ります。
月森くんが終わったら、加地くんにしようかな。彼も謎がありそうで、興味深いので。
なんだか、3月は、コルダの更新ばっかりで申し訳ないですが、次回は、久々のオリジナルになる予定。
今日、アップした「手紙」は、前回も、柚木が、回想シーンのみで終わってしまったため、補完として書いたものです。
ちょっと、柚木の手紙の部分で悩みました。でも、手紙で、本心を書くほど、仲が進んでいるわけでもないしな〜と、あの程度になりました。
今回の24話での補完SSはありません。だって、書きようがないんだもん(くすん)
PS2が、なかなか起動してくれないので、本気で、新しいのに買い換えたいです。ゲーム始めるまでに、30分くらい、かかっちゃうんだもん。時間が、もったいないわ。
まあ、予告では、ちゃんと柚木らしき人が、ちらっと映っていたので、いいんですが。
あ〜あ、まさか、2回連続で、登場なしとは思わなかったよ。
火原だけが、ちょっとでも、柚木の話題をだしてくれたので嬉しかったです。
でも、香穂子は、またもや「柚木先輩が?」と言うだけで、それ以上、何の反応もなくて、がっかり。
まあ、仕方がないんだけど・・・。
ただ、今回のストーリー自体は、ものすごく、良かったです!柚木がいないことを除けば、他のキャラは、王崎先輩を除いて、出番があったし、仲良さそうだし。
月森くんのヴァイオリンは、あたたかくて、やさしくて、素敵でした。
月森ママが、香穂子を見て「やっぱりね」と呟いたところで、なんだか、微妙な気持ちになりました。
月森ファンは、いいな〜と(苦笑)
CMのコルダ2は、月森くんver.に変わってました。
ということで、たった今、月森くんのEDを見たので、そのお話を。
っと、その前に、昨夜は、実家に泊まって、夜中の3時過ぎまで、やっていたんですが、連鎖ルートよりも、通常ルートの方が、すっごく好きでした!
通常ルートだと、星奏学院祭で紹介されていた、柚木と加地の対立シーンがありますがまあ、それは、わたしが柚木ファンだから、そう思っちゃうのかもしれませんが、柚木が怒るのは、あたりまえだろう、と。
加地くんの言っていることは、正論かもしれないけど、土浦くんが言っていたように「おまえにだけは、言われたくない」ってな感じ?
まだ、攻略してないので、よく、わからないのですが、加地くんのお父さんって、代議士か何か?そして、お祖父さんは、病院経営とか、してそう。
でも、家族関係は、良好そうだし、好きなこと、やらせてもらってるみたいだし・・・同じ、「良い家」でも、柚木と加地の立場は、まったく違うと思います。
「18歳になれば、自立してなんでもできる」と、言うのは、簡単だけど、実際には、かなり難しいから、柚木が、自分の道を進む決意をして、それを、周囲に認めさせるのは、大変なことだと思います。
まあ、柚木にしても、「痛いところを抉られた」気がして、腹が立ったんでしょうけれど、どうも、ふたりは天敵のようですね(苦笑)
それとですね〜コルダスタンプラリーで行った海のところ。ナイトクルーズができる船が停泊してましたね。
あれに、柚木と香穂子で乗るイベントがあるんですが、そこのセリフが、すっごく良かった!
あとあと、日曜日に、ふたりで遠出するイベント。これも、切なかったです。ここで初めて、香穂子の顔が、ちゃんと見えるスチルが出ました。
なんか、みちゆきみたいなシーン。いったい、どこまで遠出したのかは、わからないけど、ゲームしながら「ふたりで、そのまま、どっか行っちゃえばいいのに〜」と思っちゃった(笑)
たぶん、ED2かな?ED3とは、セリフが違ってました。
ここは、どっちのEDもいいんですが、2だと、最後に「香穂子」って言ってくれました。
なんか、もう、「柚木さましか目にはいらない」状態になってます。まずいです(笑)
本気で、柚木さま親衛隊に入っちゃいたいくらい。
セリフが、いちいち、意味深なのも、ツボでした。
柚木の場合は、通常ルートと連鎖ルートで、スチルは、全部、うまりました。イベントは、あと2つ。これは、「むずかしい」でやらないと、見れないみたい。
とにかく、最初に柚木をやってしまったので、その後、月森くんが、やけに冷たく感じて淋しかったです(苦笑)
さて、次に月森くんですが、いきなり、アンサンブル、断られました。まあ、志水くんに説得(?)されて、渋々、引き受けてくれるんですけどね。
星奏学院祭で、月森くんが言っていたセリフ「君を失うかもしれない」とかいうのから、想像はしていましたが、やっぱり、月森くん、留学しちゃうんですね。
これは、たぶん、王崎先輩が、ウィーンのコンクールに行ったことに触発されたってこともあるかもしれないけれど、前々から、考えていたことでしょう。
とにかく、ストイックで、「喜びの前に、苦しみが」と言っていることからして、常に自分に厳しい月森くんでした。
でも、親密度が、800を越すあたりかな?
そのあたりから、だんだん、優しくなってきた月森くん。
でも、すでに、留学することは心に決めているので、香穂子とデートしていても、常に、「ウィーンへ行っても、忘れない」とか「いい思い出になった」などというプレイヤーにとっては、非常に、聞いていて、つらいストーリーでした。
いつ、留学しちゃうのかな?3月頃かな?
各キャラクターとのEDを迎えると、おまけEDがあるのですが、柚木も、大学合格の話だったし、なんらかの形で、2の話の続きのゲームでも、でないかな〜と期待しています。
月森くんの歌は、とってもいいですね。好きです。
でも、香穂子って、ヴァイオリニストとして活躍するよりも、町の音楽教室でヴァイオリンを教えてたり、アマチュア楽団に入って、楽しく演奏する方が合うような気がします。
月森くんは、香穂子も、同じヴァイオリニストの道を歩んでほしいと思っているみたいですが。
とりあえず、月森くんも、連鎖ルートを見たので、今度は、通常ルートに入ります。
月森くんが終わったら、加地くんにしようかな。彼も謎がありそうで、興味深いので。
なんだか、3月は、コルダの更新ばっかりで申し訳ないですが、次回は、久々のオリジナルになる予定。
今日、アップした「手紙」は、前回も、柚木が、回想シーンのみで終わってしまったため、補完として書いたものです。
ちょっと、柚木の手紙の部分で悩みました。でも、手紙で、本心を書くほど、仲が進んでいるわけでもないしな〜と、あの程度になりました。
今回の24話での補完SSはありません。だって、書きようがないんだもん(くすん)
PS2が、なかなか起動してくれないので、本気で、新しいのに買い換えたいです。ゲーム始めるまでに、30分くらい、かかっちゃうんだもん。時間が、もったいないわ。
コメント
柚木さまが出なくて残念でしたけど次回復活ですからね(最終話だけど)
でも、月森君・・・そんなに冷たいですかね?
3回目のコンクールの後(私は、すでに新密度1000でしたけど)だいぶ丸くなったと言うより、やわらかくなった感じがしましたけどね。
しかし、柚木ルートは良いシーンがいっぱいありそうですね。
本当に事細かに書かれていてブログ内に柚木様への熱が伝わってます。
PS2起動不良ですか?
私も数ヶ月目に買い換えましたが(年期には勝てないんですよね)ゲーム機もかなり小さく軽量になり、場所もとらずに良いですよ。
2回目の月森君ルートまだ途中ですが全員ゲット目指して頑張りましょう。
こんばんは!月森、香穂子に対しては、優しいですが、金澤先生とか、他キャラには、あんまり優しくないですよね?というか、あれこそが、月森たる所以なので、いいとか悪いとかいうわけじゃないんですが。
きっと、留学して、いろいろなことを経験すれば、もっと、大きな人間になって帰ってきてくれるだろうと思います。
PS2は、いい加減、買い換えたいんですよ。売り出した当初に買った物なので。でも、まだ、動くことは動くので、PS2買うんだったら、コルダにつぎ込んじゃうかな〜と(笑)
柚木も、ぜひ、やってくださいね〜(笑)