幸村部長

2006年1月10日 テニプリ
えっと、やっと立海を全員、攻略しました。

でも、なんか他キャラの印象が強すぎちゃって、幸村は、ちょっとなあ。
キャラとしては、好みのタイプなんだけど、あれだと、なんで、静ちゃんのことを好きになったかが、よくわからない。熱心さが感じられないというか・・・う〜ん。
それと、これを言っては大変、失礼だと思うんですが、声優さんがね・・・前から、あんまり・・・だったんです。
声とセリフ回しとかに、こだわりがあるので、もっとこう、感情をこめて言ってほしいとこが、スーっと流れていってしまう感じで、せっかくの幸村のキャラが生かされてないんじゃないだろうかって思いました。
あの笑顔で、立海レギュラーたちに、こわ〜い応援メールを送りつけるあたりの性格とか好みなんだけどね。
やっぱり、幸村は、いまさらですが、男性声優さんでやってほしかったですねー
(あ、好きな方、ごめんなさいね)

で、今度は、ルドルフやっています!でも途中。
しかし・・・3人しか攻略対象キャラがいないのに、全員、嫉妬するので、なかなか親愛度が、ポンポンと上がりませんね。
話しかける回数、減らしたいって思うときもあります(苦笑)

意外と赤澤は、いい人だな〜って思います。そうか、部長だったんだ・・・って(笑)
あと、観月の設定・・・そうか、美声の持ち主だったんだ、知らなかったよ(苦笑)
そして、賛美歌も歌うんですね。石田さんに歌ってほしいわ〜(笑)

でも、結局、裕太でやっています。やっと一度目のデートのお誘いを受けたところ。裕太は、かわいいけど、別に・・・(あわわ)
ちょっと前に見た、観月と不二くんの会話が楽しかったです。
主人公曰く「ずっと、笑顔だったけど、なんだか迫力のある人」(笑)
しばらく、不二くんを見てなかったので、久しぶりに、ときめきました(笑)

話は変わって、この前、買った「エリザベート」のウイーン版を見ようと思って、DVDデッキに入れたら、なんと「再生できません」の文字が画面に!

さて、困った。説明書を見ると、外国物のDVDは見れないことがあるらしい。
じゃあ、と思って、パソコンにディスクをいれたら、無事、見れました。良かった〜

でも・・・また問題発生。

ACT1が終わったら、いくらやっても、ACT2にいかないんですよ!
いったい、どうして!?と、ああだこうだやって、もう時間がなくなったので、また後でやってみようと、ディスクを取り出して、何気なく裏っかわを見たら・・・・・・。

なんと、両面ディスクでした(笑)

イヤ〜初めて、両面ディスクって見たよ!普通、日本のだと、片面が多いはず(っていうか、片面のしか見たことなかった)
びっくりしました。

肝心の中味ですが、さすがウィーンオリジナルだけあって、すっごく迫力がありました。
東宝版、宝塚版を見慣れた後だと、衣装とかが、豪華なんだけど色合いが渋くて、舞台としては、華やかさがないかも?って思いましたが、やっぱり、ヨーロッパ独特の美しい色合いなんですね。
それと、びっくりしたのが、トート。
トートの出番は、すっごく少ないです。いかに、日本のが、トートの出番を増やしたかっていうのが、わかります。
それに、ウィーンのトートは、普通の髪の長さです(笑)
鬘は被ってないし、衣装も普通。だから、全然、死神っぽくないんです。どっちかっていうと、人間に化けた悪魔?
でも、とっても格好良かったです。
逆にフランツ・ヨーゼフは、まさに皇帝!って感じで、おじさん(笑)
主役のエリザベートは、すっごく歌はうまいけど、それほど美人てわけじゃない気がしました。
まあ、日本のもそうだけど、少女時代は、ムリあるよね・・・。

まだ一幕しか見てないけれど、やっぱり素敵です。字幕もないし、ドイツ語だけど、何十回とCD聴いたり、舞台を見ているので、ストーリーはわかります。内容も、ところどころ違ってて、見比べると楽しいです。

さて、そろそろフルキスの続きを書き始めようと思います。

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